平成31年2月28日(木)翌日の卒業式会場にて、卒業生350名と教職員参列の中、第55回 同窓会入会式が行われた。
神田 修会長が多忙のため、杉安副会長が代行して登壇した。
「 明日 第55回卒業式を迎えられる 350名の皆さん おめでとうございます。
本校同窓会として、お喜び申し上げます。 (中略)
さて、聖火の由来は、天台宗開祖 最澄が灯し、1200年あまり消えることなく受け継がれた火です。卒業式においてもこうこうと皆様を照らし出します。
本校にある由来は、明日 説明されますが、同窓生が、学業へ真摯に向き合う姿勢や末永く引き継がれる伝統などの生徒や学校への思いを込めて頂いた火です。
同窓生会は、在校生や学校に協力する団体で、同窓生は、28,785名になります。
73歳の方から18歳の方まで幅広い年代であり、いろいろな進路ではありますが、母校でつながっています。
皆さんは、校歌「半田の山に 光る青葉若葉 薫風に滴る青春よ」とあるように心身の成長期である3年間を本校で過ごされました。先ほど表彰されました165名の皆様を始め、皆様一人一人を支えてくれた保護者の皆様、先生達のご協力があったとからだと思います。
私たち同窓会の活動も皆様方への協力です。
たとえば、入学式において 教室の教壇においてあった「花盛り」は、同窓会からでした。明日も皆様の教室に飾られています。また、この「どんちょう」や皆さんが、毎朝見られる10校舎前の時計や全国大会などに出場する部活動への補助からペットボトル用のゴミ箱など多岐にわたります。
同窓会の会則の説明
最後に
皆様の明日のご卒業を祝福するとともに 同窓会 入会をお喜び申し上げます。
平成31年2月28日」