2024年
11月
25日
月
田原 誠校長をお招きし、令和6年10月26日(土)11:00から岡山プラザホテル3階「相生の間」で通常総会が開催されました。
最初に、神田会長がご挨拶をされました。続いて、田原 誠校長のご挨拶では、パリオリンピックアーチェリー競技で出場した中西 絢哉選手の激励会や、部活動支援金、また卒業記念品のステンレスワンタッチボトル等のお礼などと併せて、学校の近況報告が述べられました。
次に、議長選出があり、神田会長が議長に選任され、審議に先立ち参加同窓生の紹介がなされました。
令和5年度の事業報告では、中西恂也選手の激励会の開催に伴って、年4回の常任理事会開催が出来た報告と、入学式に際して、お花のアレンジを各教室へ飾る手配をし、卒業式においては、お祝い金とお花のアレンジ、昨年に引き続き「ステンレスワンタッチボトル」を記念品とした他、同窓会HPに係る経費支出や部活動支援金支出の報告等々の説明がありました。
続いて、令和5年度の会計報告では、中西恂也選手の激励会の費用を予備費に纏めた報告があり、その他の詳細な支出説明の後、監査報告があり、令和5年度事業報告及び会計報告について承認されました。
次に、令和6年度の事業計画(案)・予算(案)では、年6回の常任理事会開催目指す説明があり、同窓会入会式(2/28)及び卒業式(3/1)開催の他、入学式(4/9)の日程紹介と併せて、次回通常総会(2025年10月19日)開催等が報告されました。また、令和6年度の予算(案)では、同窓会費収入予定「2,517,000円」内に納めた予算編成(案)が説明されました。なお、その中に2ヶ年分の卒業記念品として「800,000円」を計上し、その他「500,000円」は、次の周年行事積立金とした説明により、令和6年度の事業計画(案)と予算(案)が承認されました。
なお、最高顧問が加計孝太郎学園長のままであることから、加計役理事長に修正する提案があり、併せて、同窓会会則改正の緊急動議により、同窓会会則第2章会員 第4条第4項「加計学園理事長は最高顧問、校長は名誉顧問とする」を「加計学園理事長は最高顧問、学園長及び校長は名誉顧問とする」に「学園長及び」加える提案が、全会一致で承認されました。それに伴い、理事長及び学園長に同窓会役員に就任していただくご挨拶をするよう指示がありました。
その他、八田理事の常任理事への就任、甘中正宏氏(S63年卒)の役員就任、HPの修正を手掛けるアルバイト雇用の全てについて承認されました。また、篠原理事より、令和7年4月乃至は5月頃、第1期生の60周年の会を計画している事から、同窓生会員各位に参加が呼びかけられ、全ての審議が終了し閉会しました。
閉会後、岡山プラザホテル内で記念写真を撮り解散となりました。
2024年
10月
10日
木
会則第11条第2項により。「総会は毎年1回、10月の第3日曜午前10時に、岡山理科大学附属高等学校において定期的に行う」となっておりますが、今年度は諸般の事情により、令和6年10月4日(金)の第4回常任理事会で、令和6年10月26日(土)11:00時から岡山プラザホテル4階「相生の間」で開催する運びに変更となりましたのでお知らせいたします。
令和6年度通常総会次第
日時:令和6年10月26日(土)11:00開始
場所:岡山プラザホテル4階「相生の間」
岡山市中区浜2丁目3-12 電話(086)272-1201
1.開会の辞
2.校長挨拶
3.議長選出
4.議事
① 令和5年度事業報告
② 令和5年度会計報告
③ 令和5年度監査報告
④ 令和6年度事業計画(案)
⑤ 令和6年度予算(案)
⑥ その他
・部活動支援金について(報告事項)
・その他
(添付資料)
・同窓会役員名簿
・同窓会会則(令和元年10月20日施行)
・同窓会事務局に関する規程
・部活動への支援を行うための規程
・慶弔基準
5.閉会の辞
2023年
11月
13日
月
田原 誠校長をお招きし、令和5年10月15日(日)14:30から学園本部棟3階「第一会議室」で開催されました。
最初に、瀬戸会長代行がご挨拶をされました。続いて、田原 誠校長のご挨拶では、通常総会開催前に行われた、パリ・オリンピックアーチェリー競技出場内定者の中西絢哉選手の激励会があり、そのお礼と学校の近況報告と併せて、部活動支援金や卒業記念品のステンレスワンタッチ贈呈等のお礼がありました。
次に、議長選出があり、瀬戸会長代行が議長に選任されました。また、初めて参加される同窓生が居ることから、簡単な自己紹介がなされ、審議が始まりました。
令和4年度の事業報告では、岡山理科大学のイルミネーション設置寄附、岡山理科大学附属高等学校に関しては、卒業記念品の購入、卒業式や入学式に、お花(アレンジ)の手配報告がありました。
その他、HPに係る経費支出の報告等々の説明があり、令和4年度事業報告について承認され、続いて、会計報告・監査報告についても、詳細な説明により全会一致で承認されました。
次に役員改選があり、常任理事会で審議された現役員の継続が承認されました。
ただし、次回の改選期までには、若い人材を育成することが条件付けされました。
最後に、令和5年度の事業計画(案)・予算(案)では、第1回常任理事会と本日の通常総会が令和5年度の事業になっている事。また、定例行事になっている理大のイルミネーション点灯式は、今年度から行われなくなった事などの説明がなされ、令和5年度予算(案)と併せ承認されました。
その他として、同窓会会則第8条第5号で高校事務部長は、同窓会事務局長代行になっていること、第11条第2号で、通常総会は、毎年10月の第3日曜日午前10時に開催される事を確認して、瀬戸会長代行の閉会の辞を以て、全ての審議が無事終了致しました。
閉会後、パリ・オリンピックアーチェリー競技出場内定者の中西絢哉先生の懸垂幕と名誉理事長の銅像をバックに記念写真を撮り解散となりました。
2022年
10月
17日
月
昨年度に引き続き、ZOOM(オンライン)を使用した、通常総会となる旨の報告がなされた。
冒頭の瀬戸会長代行の挨拶に先立ち、過日ご逝去されました、太田正和先生を始め、明電エンタープライスの土井社長の他、多数の物故者の方々に対して黙祷をささげる。
その後、開催挨拶がなされた。
続いて、難波 徹洋教頭からご挨拶を頂く。
附属高校オープンスクール行事での校長挨拶と重なり、難波教頭が代理で出席された旨から、国際バカロレア教育など、学校の近況報告と併せて、部活動支援金等のお礼が述べられた。
議長選出
議長は、慣例により、瀬戸会長代行が選出され、議案に添って議事が進められた。
①令和3年度事業報告について
埋見事務局長より、事業報告書に基づいて説明がなされた。
理科大学のイルミネーション設置寄附100,000円、卒業式に際して記念品とお花(アレンジ)の手配をした。また、入学式でのお花(アレンジ)を各教室へ手配した他、同窓会HPに係る経費支出の報告等々の説明があり、令和3年度事業報告について承認された。
②令和3年度会計報告について
田原会計監査より、決算報告書に基づいて、詳細な説明がなされた。
③令和3年度監査報告について
加藤会計監査より、監査報告の説明がなされ、会計報告及び監査報告が全会一致で承認された。
⑤令和4年度事業計画(案)について
埋見事務局長より、資料に基づき説明がなされた。年間5回の常任理事会開催の他、定例行事になっている理大のイルミネーション点灯式の日程について説明がなされ、同窓会入会式及び卒業式は、例年通り、2/28と3/1に実施予定の報告があった。また、入学式は予定通りで、令和4年度の事業計画(案)が承認された。
⑥令和4年度予算(案)について
丹原会計監査より、昨年度の予算編成に準じた予算(案)の説明がなされ、令和4年度の予算が承認された。
⑦その他について
事務局より、理事選任の提案が出された。
和氣局次長より、役職退位の意向が示され、併せて倉敷芸術科学大学から異動となった、平成8年卒業の青井克憲氏を事務局次長へ推薦され承認された。
また、瀬戸会長代行より、神田会長から、木村事務局次長の副会長への推薦があり、承認された。
続いて、山崎唯芳理事の副会長への復帰の申し入れがあり、全会一でが承認された。
瀬戸会長代行より、卒業記念品を実用的なものに変えたいと意見がだされ、卒業予定者から意見を聴取するためのアンケートを実施する事となった。
なお、アンケートは、漠然としたアンケート調査ではなく、ある程度の項目に絞って実施していく方針となり、調査自体は、難波教頭にお願いする事となった。
通常総会の日程と併せて通帳管理について、別途常任理事会で審議する事となった。
以上、全ての審議が終了し、散会された。
2021年
10月
17日
日
昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策により、ZOOM(オンライン)を使用した通常総会が、令和3年10月17日(日)10:00から学園本部棟3階「第一会議室」で開催されました。
最初に、神田会長がご挨拶をされました。続いて、田原 誠校長のご挨拶があり、学校の近況報告と併せて、部活動支援金や追加寄贈したサーキュレーターのお礼がありました。
また、例年3月1日に卒業式が行われていますが、令和3年度に限り国立大学入試日程や新型コロナウイルス感染症対策により3月4日に実施する旨のお話があり、田原校長は、本日開催しているオープンスクールに対応されることから退席されました。
続いて、議長選出があり、神田会長が議長に選任され審議が始まりました。
令和2年度の事業報告では、岡山理科大学のイルミネーション設置寄附、岡山理科大学附属高等学校に関しては、卒業記念品の購入、卒業式や入学式に、お花(アレンジ)の手配報告がありました。また、2部制で行われた今年度の入学式に、祝詞とお祝金を添えました。
その他、サーキュレーターの追加寄贈も含め同窓会HPに係る経費支出の報告等々の説明があり、令和2年度事業報告について承認され、続いて、会計報告・監査報告についても、詳細な説明により全会一致で承認されました。
次に、令和3年度の事業計画(案)・予算(案)では、定例の常任理事会のみならず、活発な同窓会運営が呼びかけられました。
その他の審議事項で、加計名誉理事長が平成20年4月30日にご逝去され、13年を迎えた本年度より、創立者の命日を「楷之忌」とした報告がなされ、墓参が呼びかけられました。
また、武田由美評議員を理事に迎え入れ、懸案であった同窓会ホームページの充実を図る事と致しました。
最後に、Zoom参加者及び岡山会場出席者から近況報告がなされ、瀬戸会長代行の閉会の辞を以て、全ての審議が無事終了致しました。
閉会後、ZOOM画面をバックに記念写真を撮り解散となりました。
2020年
10月
18日
日
令和2年度は、新型コロナウイルス感染症対策により、初めてZOOM(オンライン)を使用した通常総会を、令和2年10月18日(日)10:00から学園本部棟3階「第一会議室」で開催されました。
最初に、瀬戸会長代行がご挨拶をされました。続いて、ご就任2年目となる田原 誠校長のご挨拶があり、学校の近況報告と併せて、寄贈したサーキュレーターのお礼がありました。
田原校長は、本日開催していますオープンスクールでご挨拶があることから退席され、審議が始まりました。
令和元年度の事業報告では、新型コロナウイルス感染症対策により卒業式は中止されましたが、各教室で卒業証書が担任より授与される事から、卒業記念品を購入し、お花(アレンジ)の手配を致しました。また、入学式も中止となりましたが、6月2日に行われた新入生オリエンテーションに向けて、お花(アレンジ)を各教室へ手配するなど、サーキュレーターの寄贈も含め同窓会HPに係る経費支出の報告等々の説明があり、令和元年度事業報告について承認され、続いて、会計報告・監査報告についても、詳細な説明により満場一致で承認されました。
続いて、役員改選では、新型コロナウイルス感染症対策等で、十分な審議が出来なかったことから1年先送りする事となりました。
また、令和2年度の事業計画(案)・予算(案)では、定例の常任理事会のみならず、活発な同窓会運営が呼びかけられ、瀬戸会長代行の閉会の辞を以て、全ての審議が無事終了致しました。
閉会後、ZOOM画面をバックに記念写真を撮り解散となりました。
2020年
8月
06日
木
同窓会の皆様へ
この度は、たいへん機能的なサーキュレーターを、31クラスの全部にご寄贈いただきまして、誠にありがとうございました。
現在、教室では、授業中生徒はマスクをつけ、エアコンをかけると同時に、窓を一部開放して空気を入れ換えており、いただいたサーキュレーターは、満遍なく教室の空気を換気するためにたいへん活躍しており、快適な学習環境を作りだしています。
みなさまの、時宜にかなった、後輩へのご配慮とご厚意に、重ねてお礼申し上げます。
今後とも、母校岡山理科大学附属高等学校に対してご支援を賜りますようお願い致します。
令和2年8月6日
岡山理科大学附属高等学校
校長 田原 誠
2019年
10月
18日
金
令和元年度 同窓会通常総会が、令和元年10月20日(日)10:00 から学園本部棟3階「第一会議室」で開催されました。
本日は、母校岡山理科大学附属高等学校において、オープンスクールが行われる大変お忙しい中、今年4月にご就任されました、田原 誠校長に冒頭ご挨拶を頂き、続いて神田会長の挨拶により、審議が始まりました。
昨年度の事業報告では、環境整備の一環としてエスカレーター斜面の芝桜の植栽や岡山理科大学同窓会創立50周年記念式典への参加やお祝金の支出など一連の報告が行われた後、決算報告・会計報告と進み、満場一致で承認されました。
また、来年度の事業計画(案)・予算(案)では、定例の常任理事会のみならず、活発な同窓会運営が呼びかけられ、周年記念行事費の積立を創設するなど、計画的に予算運用する提案など一連の審議が行われました。また、その他の審議事項で、同窓会会則や部活動への支援を行うための規程並びに一部役員の変更が提案され満場一致で承認され、神田会長の閉会の辞を以て、全ての審議が無事終了致しました。
閉会後、学園本部前にて記念写真を撮り解散となりました。
2019年
2月
28日
木
平成31年2月28日(木)翌日の卒業式会場にて、卒業生350名と教職員参列の中、第55回 同窓会入会式が行われた。
神田 修会長が多忙のため、杉安副会長が代行して登壇した。
「 明日 第55回卒業式を迎えられる 350名の皆さん おめでとうございます。
本校同窓会として、お喜び申し上げます。 (中略)
さて、聖火の由来は、天台宗開祖 最澄が灯し、1200年あまり消えることなく受け継がれた火です。卒業式においてもこうこうと皆様を照らし出します。
本校にある由来は、明日 説明されますが、同窓生が、学業へ真摯に向き合う姿勢や末永く引き継がれる伝統などの生徒や学校への思いを込めて頂いた火です。
同窓生会は、在校生や学校に協力する団体で、同窓生は、28,785名になります。
73歳の方から18歳の方まで幅広い年代であり、いろいろな進路ではありますが、母校でつながっています。
皆さんは、校歌「半田の山に 光る青葉若葉 薫風に滴る青春よ」とあるように心身の成長期である3年間を本校で過ごされました。先ほど表彰されました165名の皆様を始め、皆様一人一人を支えてくれた保護者の皆様、先生達のご協力があったとからだと思います。
私たち同窓会の活動も皆様方への協力です。
たとえば、入学式において 教室の教壇においてあった「花盛り」は、同窓会からでした。明日も皆様の教室に飾られています。また、この「どんちょう」や皆さんが、毎朝見られる10校舎前の時計や全国大会などに出場する部活動への補助からペットボトル用のゴミ箱など多岐にわたります。
同窓会の会則の説明
最後に
皆様の明日のご卒業を祝福するとともに 同窓会 入会をお喜び申し上げます。
平成31年2月28日」